「美しい朝」を作り出す人たち~モーニングコールの達人

『眠りのサロン立夏』西岡利子です。

皆様、寝起きはいいですか?

自分で時間をセットしたスマホや時計のアラームにイラっとしたり、せっかく起こしてくれた家族に「もう起きるってば!」と怒ってしまったり…ゴメン( ;∀;)

「眠る」ことはとても気持ちがいいことなので、それを中断しなきゃいけないのはとてもつらいんですよね…

起こされる側ではなく、起こす側の立場でも、上手に声をかけるのは難しいものです。

ところで、仕事でホテルに泊まった朝のこと。

時計が鳴る前に目が覚めて、

「あー、そろそろ起きないとまずいのかなー。メイク適当にして、朝ごはん抜いたらあと30分寝てられるかなー」

とベッドの中でゴロゴロしていたら、室内電話にコールが。

モーニングコールをお願いしたことを思い出し、受話器を取ると、聞こえたのはてきぱきと快活な女性の声キラキラでした。

「西岡様、おはようございます。モーニングコールでございます。ご指定をいただきました午前7時でございますので、コールをさせていただきました。

お目覚め後のご準備をお願い致します。」

素敵ですよね。

「お目覚め後のご準備をお願い

致します」…キラキラキラキラ

ベッドから下りて顔洗って歯を磨いてメイクして着替えて髪やって部屋から出る!

っていうのが私の

「お目覚め後のご準備」。

ホテルに宿泊しているとはいえ、もう慣れたことなので、半分寝ぼけまなこでもやることが出来ます。

でも、あんな美声で、きれいな敬語で「お願い」されたら、いつもの朝のルーティーンがすごく大切なことに思えてしまいます。

なんていうか、自分がとっても素敵な人になったかのような気がしたのです(すぐ暗示にかかるタイプ)。

その朝は、きちんと姿勢を正してメイクをして、ビュッフェでの朝食も果物やサラダを中心に、「きれいな朝食キラキラをいただくことが出来ました。

もちろん遅刻をすることもなく、余裕を見て目的の場所に到着。

すごいですよね、美声のモーニングコール一本で、朝がこんなにもスムーズに過ごせるものなんですね。

数日前、

『モーニングコールの達人』

がテレビで取材を受けていました。

それによると、「朝一番にお客様とお話しするのがモーニングコールの担当者」。だから、発声、言葉の選び方、間の取り方の訓練はもちろん、アイロンがぱりっときいたおろしたての制服を着て、髪一筋のみだれもないよう居住まいを整えてお仕事にあたるそうです。

電話では姿は見えないのに!

でも分かる気がする。

朝一番に言葉を交わした人が、不機嫌そうだったらすっごく残念で、嫌な気持ちになりますよね汗2汗2

逆に言うと、私も誰かにとっては「今朝一番に話した人」になるわけで、誰かの朝を、一日を台無しにしないためには、朝からきちんとしていることはとても大切はな

「きちんとしていること」って自分のためだけじゃなくて、思いやりでもあるんですね。

そして、きちんとした朝のためには、きちんとした夜を過ごすこと。

『立夏』ではそのお手伝いをさせていただきたいと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございましたハート

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