「トリートメントの仕事って疲れないの?」

 

トリートメントやマッサージのお仕事って、全身運動なので本当!に体力が必要です。

 

ボディの前面、背面をもみほぐしたりするトリートメントでは腕力だけでなく、重心を上手に移動する体幹も必要です。フェイシャルトリートメントは基本的に座って行うので体力の消耗はボディに比べると少ないですが、お顔はお客様のお体以上に繊細な部位なので、神経を最大に使います。

うちの施術室はほぼ真っ暗なので、目はけっこう疲れます。肝血虚になるのが心配…

 

セラピストのお仕事につく前から、私はエステやマッサージのお店に行くのが大好きで、色んなお店にお邪魔しましたが、とっても気持ちがいいトリートメントを受けながら、「お店の方は大変だなあ。お客のこちらはとっても楽で癒されるけど、癒す方はきっと疲れるだろうな」と申し訳なく思っていました。

 

ところが、思いもよらず「癒す方」になって知ったのですが、意外にもトリートメントによる疲労、というのは少ないです。『立夏』がボディの施術はしていないから、というのはもちろん理由の一つかもしれませんが、最大の理由はお客様が心からリラックスして癒されていて下さると、セラピストのこちらも癒されるからです。

 

専門的な用語とか、スピリチュアル的な言い回しとかが多分あるのだと思いますが、単に安心して寛いでいる人に触れていると、こちらも安心して寛ぐことが出来るのです。

多分、「上質な癒し」は施術者とクライアントの間で共有されるものなのだと思います。

 

セラピストになったばかりで、自宅で「おうちサロン」を営んでいた頃は、お一人のお客様を施術しただけでぐったりと疲れていた記憶があるんですが、きっとまだ、お客様に最善の「癒し」を提供できていなかったんだな…と猛省するばかりです。

 

もちろん、体力も気力も使うので、一日の営業を終えた後は疲れているけど、それは決して嫌な疲れ方ではないです。ただ、年齢が上がるとともに、体力・気力ともに減少していくのが悲しいところなので、やっぱり心身ともに鍛えていかないとなーと思うところです。

筋トレしっかりがんばって、しっかり眠ろう!

西岡

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