その引き算は間違っています…!

毎日の睡眠時間。

皆さんは何時間、眠っていますか?

そしてその睡眠時間はどのように決定しているでしょうか?

1 睡眠は大切?でも現状は…

「睡眠は大切」
「睡眠は健康と美容の基盤」
「成功する人はみんな眠っている!」

睡眠の重要性を訴える言葉は毎日のように耳にします。
実際、睡眠が大切なのは事実。
2014年には厚生労働省が健康づくりのための睡眠指針

ところが、日本人の睡眠時間は相変わらず短いのが現状です。

40歳代で睡眠の状況に課題
・1日の平均睡眠時間が6時間未満の割合は、男女とも40歳代で最も高く、それぞれ48.5%、52.4%。
・睡眠で休養が十分にとれていない者の割合は20.2%であり、平成21年からの推移でみると有意に増加し、年齢階級別にみると40歳代で最も高く30.9%。

とはいえ、こんな風にお役所に現状を指摘されても、実際には睡眠時間を確保するのはけっこう難しいですよね”(-“”-)”

 

2 よくある一日。睡眠時間はこうして決まる。

1日24時間。独身のサラリーマンやOLさんだとしたら…

 

朝起きたら出勤の身支度に1時間、仕事は9時から18時として9時間、残業2時間、通勤に往復2時間。帰宅したらご飯を作って食べて、お風呂を入れて入って片づけに洗濯、自分の時間もほしいから…とやっていたら、理想とされる睡眠時間8時間は到底キープできません。

 

24時間ー仕事の時間ー自分の時間=睡眠時間

 

多くの方が、睡眠時間は上の引き算で決まっているものと思います。

仕事や家庭のことで必要な時間を24時間から引いて、残りが睡眠時間となっています。

 

3 とはいえ、理想の睡眠時間は…

でも本当は、

24時間ー必要な睡眠時間=家事や仕事

先に睡眠時間を確保してから、残り時間で仕事をしたり、家事をこなしたりする。これが理想の計算式ですよね。

ただこれは、「眠りたいだけ眠って、残りの時間で社会生活を営む」という意味ではありません。

どうしても睡眠より優先しなければならない事項もあるでしょうし、体力・気力が充実しているときには、少なめな睡眠時間でも一日をクリアしてしまえる場合があります。

 

上は独身社会人を例にしましたが、お子さんがいたら子育てに相当な時間をもっていかれますし、自営業なら仕事と私生活の区別なんてあって無きがごとし。

 

現代人はあまりにも忙しすぎます…

ですので、

A:24時間ー仕事や家事、自分の時間=睡眠時間

B:24時間ー必要な睡眠時間=仕事や家事、自分の時間

この二つの計算式をバランスよく使いこなすのが現実的でしょうか。

 

基本はBの式で。

 

多忙でAの式の睡眠時間の生活が続いて疲労や体調不良を感じたら、すかさずBの式を採用する。

 

Bの式での生活を送って、睡眠のすばらしさを心と体で悟ると、なるべく睡眠時間を優先しよう、という気持ちが大きくなるものです。

今年のゴールデンウィークのように、1週間以上もおやすみが続くときには、Bの式を使いたいものですね。

西岡

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